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ヘアマスクとは?ヘアパックやヘアトリートメントの違いや必要性について解説

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ヘアケアをするとなると、まずはイメージするのは「トリートメント」です。l

とくに週に数回するウィークリーケアなどのスペシャルケアはまず頭によぎるはず。

でも、実際に使うとなると「ヘアマスク」や「ヘアパック」などが並びにありますが、どう違うのでしょうか?どっちを使えばいいのでしょうか?

そこで今回の記事では、「ヘアマスクとは?」という疑問についてを分かりやすくお話していきます。


累計で50種類以上の「ヘアマスク・ヘアパック・ヘアトリートメント」を実際に使用してみて、良かったモノをまとめています。下記事では、それぞれのトピック別に分けているので、具体的な髪質や髪の悩みに合わせて選ぶことができるので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

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Kazuki Kishi

美容業界15年以上のキャリアがあり、当サイトの運営をしています。当サイトでは、主にシャンプー・洗い流さないトリートメント・スタイリング剤(ワックス)・ヘアマスク&ヘアパックなど美容に役立つアイテムのレビューをしています。

約500種類以上のアイテムを使用、美髪つくりに役立つ情報発信をしています。株式会社Ll's. 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

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hair make lonlo代表。奈良・和歌山と下積みを10年経て独立。色んな美容情報を配信、ヘアケアマイスタープライマリー、化粧品検定、2017saita mookヘアカタログ掲載・美容コンテスト受賞多数。

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主にヘアケアを中心に、シャンプー洗い流さないトリートメントの記事を監修

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美容室Re:berta チーフディレクター。和歌山・横浜と下積みを10年経て活躍する美容師スタイリスト。「ハイリスク矯正」「他店の失敗リカバリー」「アンチエイジング矯正」「抗がん剤後のくせ毛対策」など、クセ毛に特化した独自のメソッドで全国からさまざまな客層から支持される。

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主にくせ毛、縮毛矯正、スタイリング剤ヘアマスクの記事を監修

ヘアマスクとは?

きし

まずは、ヘアマスクについて分かりやすくお話していきます。

廣瀬

シャンプー&コンディショナーに相次いで重要になるのが「ヘアマスク」です。

ヘアマスクは「スペシャルケア」の1つです。

シャンプーは、「アニオン界面活性剤という成分で、汚れを浮かして地肌キレイにしてくれます。

しかしシャンプーでは、余分のものまで洗い流してしまい、髪がからまりやすい状態、傷みやすい”素髪状態”になってしまいます。

そのためシャンプーをしたあとは髪をコーティングして守る必要があります。その役割となるのが「リンス・コンディショナー・トリートメントとなります。

これらのヘアケア品には主に、「カチオン性界面活性剤」という成分があり、シャンプーの界面活性剤はマイナスインで汚れを落とし、ヘアケア剤はプラスイオンで髪に水分を吸着しやすくしてくれる効果があります。

どんな違いがあるのか分かりやすくグラフ化

 種類 特徴
リンス髪のすべりをよくし、扱いやすくします
コンディショナー髪の表面を整えてダメージ部分をケアする
トリートメント毛髪の表面も内部も整えて、ダメージ部分をケアします

リンスは髪の手触りを、コンディショナーは表面をキレイにします。

トリートメントは手触りや表面、髪内部までをキレイにしていきます。

髪をキレイにする順に並び替えると、リンス>コンディショナー>トリートメントといった感じになります。

下記事では、具体的にそれぞれの違いについてをまとめているので合わせてご覧ください。

これらは「ディリーケア」で毎日のヘアケアになります。

それに加えて週に数回程度の頻度でするスペシャルケアが「ウィークリーケアのヘアマスク」となります。

ホームケアの種類
  • デイリーケア(毎日)
  • ウィークリーケア(週に数回)

ヘアマスクの目的

きし

へアマスクの目的が、髪のダメージホールとなる空白に補修成分(ケラチン・ビタミン)をいれて、髪をキレイにするためです。

コルテックス

髪質によっては、補修成分の密度が高いため毎日するとベタついたりもするので、注意が必要になります。

「ヘアマスク」と「ヘアパック」と「ヘアトリートメント」の違い

きし

よくある質問ですが、「マスク」「パック」「トリートメント」に大きな違いはありません。どれもがヘアケアに効果的ですし、どれを使った方がいいというようなものでもありません。

実際に確認してもらうとわかるのですが、同じブランドやメーカーなどで、ヘアマスクとヘアパックがそれぞれあるプロダクトはありません。

大体はどちらか一つしかありません。

例えば、下記事では人気のあるフィーノのヘアマスクです。

ですが、ヘアパックやヘアトリートメントバージョンなどはありません。

それは他のアイテムでも同じです。つまり、ヘアマスクやヘアパックなどには細かな違いなどこそあれ、効果や目的に大きな違いはないと考えています。

なので、あえてヘアマスクを選ぶ・ヘアパックを選ぶというようなことをする必要はありません。

ヘアマスクに「ノンシリコン」はない

きし

多くの方が勘違いしているのですが、ヘアマスクにノンシリコンというものはありません。

最近流行しているオーガニックシャンプーやボタニカルシャンプーというのも、シャンプーはノンシリコンがほとんどですが、マスクやトリートメントにはシリコンが入っていて髪をキレイにします。

これはほとんどのシャンプーに共通しているものです。シリコンは髪をキレイにするものですから、マスクやパックにはシリコンがメインに構成させています。

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ヘアマスクの「必要性」

きし

へアマスクの必要性についてもお話します。

廣瀬

ヘアマスクはすぐにでも使うことをおすすめすアイテムです。

ヘアマスクの必要性は「髪がキレイになる」ということです。

シンプルに考えてみたら、トリートメントを髪につけているので髪に悪いということはなく、良いことしかありません。

さらに、「ダメージヘアが気になるからマスクを使いたい…」というご相談を受けたことがありますが、実はダメージヘアではすでに手遅れです。一番の必要性なのが

”髪をダメージから守る”

ということにあります。

ここではさまざまな視点からをヘアマスクのメリット・デメリットを話します。髪には色々な外的要因から守る必要性というものがあります。

ダメージの種類
  • 紫外線のダメージ
  • 熱のダメージ
  • 摩擦のダメージ
  • カラーのダメージ
  • パーマのダメージ

これらの外的要因から髪を守る必要があります。

マスクによって、髪のまとまりがつくのはそのダメージホールを防いでくれる役割もあるからなのです。

日本人の髪の毛はダメージを受けやすい

洗い流さないトリートメント

これは欧米人との比較しているグラフです。日本人は欧米人に比べ、コレステロール値が半分以下にまでなっています。

これらは髪を守ってくれる数値と言ってもよいものです。

ヘアマスクのメリット・デメリット

ヘアマスクにもメリットとデメリットがあります。

  • 髪がキレイになる
  • 髪の保護ができる
  • まとまりが良くなる

他にもツヤ感がでるや、スタイリング剤の代わりになったりと、髪に良いということが中心になります。髪がキレイになるということは全体がキレイになったりもします。

  • コストがかかる
  • 時間がかかる
  • 効率が悪くなる

など、メリットでは髪中心のことだったのですが、デメリットではライフスタイル中心になります。

そのために、日本人はダメージを受けやすく、ヘアマスクといったヘアケアアイテムは必要不可欠となるわけです。

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あとがき

きし

へアマスクについて分かりやすくお話してみました。女性にとって、ヘアマスクはとても大事なアイテムになるのでぜひ使う前に参考くださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご質問やご感想は、以下までお寄せください。

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最後に、我々が提供する情報の目的は、あくまで商品選びの一助となる情報を提供することです。賢明な消費者として、自身の判断と責任において最終決定を行っていただくことをお願い申し上げます。

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