＆bio（アンドビオ）ピュアモイスト ヘアパック1.5をレビュー！美容師が口コミ評価＆成分解析の効果を検証！
- 快適な使用感
- 保湿性は高い
- 補修力も高い
- 香りが良い
- 価格は高い
今回紹介する「アンドビオ ピュアモイストヘアパック」は、90％以上を保湿＆保護成分で作られたヘアケア用ヘアパックです。
きし保湿成分が髪の内部に浸透し、たっぷりと潤い補給してくれるアイテムです。
なお、＆bio（アンドビオ）のシャンプーのレビューも下記事にまとめているので、合わせてご参考ください。
＼ 100％美髪成分のヘアケア／
＆bio（アンドビオ）の基本的な特徴
ピュアモイスト ヘアパック1.5
きし今回の記事では、実際に「＆bio（アンドビオ）ピュアモイストヘアパック1.5」を使ってレビューします。
廣瀬アンドシリーズの最新作で、どのラインナップも品質が高いので使うのが楽しみです。
＆bio（アンドビオ）ピュアモイストシャンプーは、髪の水分量に着目し、バイオテクノロジーとオーガニックが融合したオーガニックヘアケア製品です。「保水バイオ美容」で毛先はまとまりながらも、根元はふんわりとした髪に導きます。
引用元 ｜ &bio（アンドビオ）公式サイト｜保水バイオ美容
新しい毛髪科学「保水バイオ美容」の浸透ヘアパック
バイオテクノロジーとオーガニックの融合で、幅広く対応することができるシリーズ。
- バイオテクノロジー原料50％、オーガニック原料50％の独自配合比率
- 髪の平均水分量を上げることで仕上がりの質感を調整
- ホワイトリュクスの香り
バイオテクノロジー原料とは、最新のバイオ技術によって培養された植物から貴重な美容成分を抽出し、生まれた原料です。
- ＆bio（アンドビオ）ピュアモイスト ヘアパック1.5
ぼくの髪はショートですが猫っ毛で細毛なので絡まりやすいし、妻の髪はロングの上にくせ毛です。適当なシャンプーだと仕上がりがえらいことになったりもします。
ボトルのデザインやフォルムについて
成分の内容について
成分一覧
成分
水、セテアリルアルコール、グリセリン、ソルビトール、バルミチン酸エチルヘキサシル、ヘキサ（ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸）ジベンタエリスリチル、アモジメチコン、ベヘントリモニウムクロリド、ジメチコン、ジメチコノール、メボウキ毛状根培養エキス、フィトール、シア脂、アルガニアスピノサ核油、オリーブ果実油、ケラチン（羊毛）、スクワラン、ユズ果実エキス、ローズマリー葉エキス、セージ葉エキス、トウキンセンカ花エキス、カニナバラ果実エキス、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解ヒアルロン酸、ダマスクバラ花エキス、ゼイン、イソマルト、クエン酸、クエン酸Na、イソプロパノール、PPG−8セテス−20、PPG−8セテス−10、ベンテト酸5Na、セタノール、ベヘントリモニウムメトサルフェート、安息香酸Na、DPG、BG、エタノール、フェノキシエタノール、香料
次に成分を見ていくと、成分数も多く、品質も良く、バランスも整っている、非常に好印象な内容になっています。
保湿剤やエモリエント剤が中心にしっかりとした構成に加えて、補修剤もきちんと入っているので、ただ「しっとり」させるだけでなく、ダメージ補修がしっかりできるアイテムになっています。
＆シリーズのヘアパックは、基本的にはシャンプー（1.0）とトリートメント（2.0）の間に使うというのがセオリーとなっていますが、これ単品での使用でも十分過ぎるのでは？と思えるほどのハイクオリティ。
市販品でこのクオリティで作れるのは「素晴らしい」の一言に尽きるアイテムです。とはいえ間で使う設計のため130gで1000円するのは少しコスパが良くないのは残念でもあります。
きしシャンプーやアウトバスも素晴らしい内容だったので、こちらのヘアパックもかなり期待できるので使うのが楽しみな一品。
成分構成だけ見ると、素晴らしい内容となっています。
と、実際に使ってみたいと分からないので、本題でもある使用感を見ていきます。
実際に使って効果を検証レビュー【香り・使いやすさ・髪のまとまり】
香りや印象など
香りはフローラルな香りになっていて、万人受けする良い香りです。香り好きにはたまらないはず。
重さもしっかりあって、使用感は非常に良い感じです。
ヘアマスクの使用感
実際に使ってみましたが、トリートメントのパワーはしっかりしていて、単品使用でも重ねて使っても問題なし。
ベタベタするような質感にもならないため、髪質問わずに使うことができるのも好印象。非常に使いやすいアイテムです。
総合まとめ
全体的にまとめると…
- 香りもバッチリ
- 使用感もかなり良い
- デザインも良し
- 最大限活かすには手間がかかる
- 容量は少ない
- コスパは微妙
個人的にはこんな感じに。
総評 ｜ 一度は試してみる価値ありのヘアパック
単品としてもパワーがしっかりあるし、トリートメントとの重ね付けで最大限に活かすことができるし、なにかと使いやすいアイテムです。ややコスパは高いような気がしなくもないですが、それでも市販品でこれだけのクオリティなら満足するはずの一品
実際に使ってみましたが、バランスも良く、非常に使い勝手の良いアイテムでした。市販品でこれだけのクオリティがあるのならとりあえずおすすめできる内容でした。
そもそも、シャンプーとトリートメントとの間に挟むという設計のヘアパックなので、スペックを最大限活かすためには手間がかかるように感じますが、これどのアイテムでも共通なので、単品使いでも重ね使いでも問題ありません。
少し分かりづらいので具体的に解説しますと、専門家として業務中では、ヘアパックやヘアマスクなどは基本的にはトリートメントの後に使用したりします（このアイテムは前ですが順番が逆なだけ）。よく勘違いがされる方がいらっしゃいますが、ヘアマスクをつけたらトリートメントをつけないということはなくて、両方使うのが基本的なセオリーとなります。
つまり、良し悪しの判断は重ねて使うことを前提に考えるのが個人的な判断となります。
このアイテムでは、ベタつきが一切なく、しっとりとパワーのある使用感はむしろ好印象の内容で、。重ねて使うことでもネガティブとなる感じもないのでかなり良かったです。
廣瀬私の髪はくせ毛でロングヘアなのですが、単品だとややパワー不足だったので、できるだけしっとりさせたいという人には「重ね使い」が前提と考える方が良いです。
ただ、1400円と高額なのに対して130gと少し容量が少なくコスパは微妙かなとは思いますが、クオリティが高いので、そのあたりは妥協点かとも考えることができます。
あとがき
この記事では、「＆bio（アンドビオ）ピュアモイストヘアパック1.5」について書きました。
きし実際に使ってみましたが、使用感も仕上がりも良くなるヘアパックでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご質問やご感想は、以下までお寄せください。
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スペック
| ブランド名 | ＆bio（アンドビオ） |
| 製品名 | ピュアモイスト ヘアパック1.5 |
| 分類 | 化粧品 |
| 商品区分 | へマスク＆パック |
| 容量 | 130g |
| 主な保湿成分 | メボウキ毛状根培養エキス、フィトール、シア脂、アルガニアスピノサ核油、オリーブ果実油、ケラチン（羊毛）、スクワラン、ユズ果実エキス、ローズマリー葉エキス |
| 香り | ホワイトリュクス |
| 生産 | 日本 |
| メーカー | ヴィークレア |
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